サイト監修者紹介

滝澤 聡明医療法人社団明敬会 理事長
国際的なインプラント学会の指導医資格を持つ滝澤理事長。運営する医療法人社団明敬会では、「インプラント手術の9割近くをフラップレス手術で行う」クリニックだそうです。
フラップレス手術は、歯茎を切開しないため、目視で骨の状態を確認するなどができません。このため入念な事前準備が必要となります。明敬会では、歯科用CTと専用のオペ室をとりいれ、さらにAEDや酸素ボンベ・生体モニターなど、緊急時に必要な設備を完備しています。
これだけ設備投資に力を入れていおり、症例数豊富な明敬会なら、フラップレス手術の有益な情報をお持ちだと確信し、本サイトの監修を依頼しています。
滝澤理事長に聞く!
そもそも
フラップレス手術とは?

歯科医の技量が問われる
“メスを使わない”インプラント
フラップレス手術とは、メスを使わない無切開インプラント施術のこと。切開・歯肉の剥離を行わないため、痛みや腫れ、出血が非常に少ない手術といわれています。
一般的にインプラントの手術は、カウンセリングと検診を行い、治療計画のご説明をして、同意が得られたら実際に埋入手術を行います。
フラップレス手術もその点は変わりません。しかしフラップレス手術は切開を行わないので骨の状態を肉眼で確認できません。骨の状態を正確に把握したうえで施術を行わなくてはならず、CTスキャンなどの検査機器はもちろん、医師の技術力も求められます。
インプラントの手術の流れ

自覚症状や健康状態について確認し、手術方法などの説明を行う

CTやレントゲン、歯周病の検査をし、手術が可能かどうかなどの確認をします

カウンセリングと検査の結果をもとに、治療計画や料金の説明などに関して説明を行います

インプラント体の埋入手術を行います。
ここが違う!フラップレス手術と通常の手術

メスで切開する

パンチ、バーなどで歯茎に小さい穴をあける
歯茎の切開が行われないことで、出血を抑える、手術回数の削減が可能

器具で歯茎を骨から剝がして、骨面が直視できるようにする

剥離(骨から歯茎をはがすこと)は無し
剥離による出血・腫れを防ぐことができる。

ドリリング → 埋入

ドリリング → 埋入
歯茎の切開と剥離がない為、出血が最小限で済む

埋入後、キャップを歯茎の下に入れる2回法が多いため、4~6か月後の2次手術(再度切開・縫合)が必要

埋入後、キャップを歯茎の上に出す1回法が多いので、4~6か月後の2次手術(再度切開・縫合)が不要な場合が多い

縫合

縫合は無し
- 手術後、1~2週後に抜糸が必要
- 4~6か月後の2次手術(再度切開・縫合)が必要
- 抜糸無し
- 4~6か月後の2次手術がほとんど不要
滝澤理事長に聞く!
フラップレス手術の
メリット・デメリット

フラップレス手術のメリット
フラップレス手術の最大のメリットは歯茎を切らないこと。これにより、「身体への負担が少ない」「痛みが少ない」「腫れが少ない」「出血が少なくできる」という4つのメリットが生まれます。
切開しないから身体への負担が少ない
切開をしないということは、身体に余計な傷をつけないということです。余計な傷がつかないのであれば、身体的にも精神的にも負担を軽くすることができます。
切開しないから痛みが少ない
歯茎を切るわけではなく穴を開けるだけになるため痛みが少なくなります。
そもそも切開してインプラント治療をする場合、切って歯茎を剥離させる手順があります。これがとにかく痛く、さらに、これを戻すための縫合や抜糸もまた痛いのです。
これを回避できるため「痛みが少ない」メリットが生まれます。
切開しないから腫れが少ない
切開するわけではないため、縫合後の治りの経過を待つ必要はありません。
単純に穴を開けてインプラントを埋め込むだけなので、ダウンタイムを軽減できる大きなメリットがあります。こういった部分でも「精神的に楽にする」に繋がってきます。
切開しないから出血が少なくできる
糖尿病患者がインプラント治療NGとされているのは、切開による出血が多いからです。しかし、フラップレス手術は、穴を開けるときに多少出血があるだけなので、不可能を可能にしたわけです。

フラップレス手術にデメリット
医師の技量が直結する点がフラップレス手術の最大のデメリットといえるでしょう。CTやサージカルガイドなどさまざまな機器で患者さんの骨にどのように穴を開けるかを考えますが、機器の誤差もほんの数ミリの世界ですが、起こりえます。
最終的には、医師の技量をしっかり見ることで防ぐことができるデメリットではあります。
フラップレス手術のリスクや副作用
フラップレス手術は歯肉を剥離しないため、骨を直視できません。このため手術の難易度が上がります。精密機器を使用してもずれが生じることもあります。また、歯肉に穴をあけるため、少ないながらも腫れや痛みが発生します。
滝澤理事長に聞く!
フラップレス手術が
できる人・できない人

フラップレス手術ができる人
フラップレス手術は、外科手術の基本である直視をしない施術であるため、できる人の条件がいくつかあります。
まず大前提として、全身疾患などの既往歴がないこと、成人であること、歯周病になっていない人。
最終的には、CTを撮ってみないと判断できない部分も多いので検討中の方はぜひクリニックでCTを撮ってもらい、カウンセリングを受けてください。

フラップレス手術ができない人
フラップレス手術に限らず、インプラントができない場合の原因の多くは、骨の状態にあります。
また、糖尿病や貧血・高血圧などの全身疾患・血液疾患を抱えている方の場合、禁忌症と判断される場合もあります。容体にっては治療可能な場合もあるので、かかりつけ医と相談してみることをおすすめします。
これらは日本口腔インプラント学会の定める口腔インプラント治療指針等でも確認できます。
糖尿病患者のインプラント治療
糖尿病患者の場合、抗生剤による低血糖や感染症、骨結合(オッセオインテグレーション)がしづらいなどのリスクがあり、インプラントの禁忌症とされることもあります。しかし、薬などで血糖値をコントロールすることができれば、インプラント手術も受けられる可能性があります。フラップレス手術なら、傷が小さいため感染症リスクも少なく済みます。
「骨が足りない」場合のインプラント治療
インプラントをするには十分な顎の骨が必要ですが、骨を増やす手術(GBRやソケットリフト・サイナスリフトなど)によって、受けられる可能性もあります。
歯周病患者のインプラント治療
多くの場合、歯周病の人はインプラント治療を断られてしまいます。インプラントも歯周炎になることがあり、歯周病患者の場合、その発生リスクが高いためです。歯周病をしっかりと治療した後なら、治療を受けられることもあるので、クリニックの医師とよく相談してみましょう。
高血圧症の人のインプラント治療
高血圧そのものは、手術に対してのリスク要因ではありません。ただし、手術のストレスなどで血管にダメージが蓄積してしまう恐れがあります。歯茎を切開しないフラップレス手術なら、手術中の出血も少なくストレスも小さいものにできるため、インプラント治療を受けられる可能性が高くなります。
貧血患者のインプラント治療
貧血の場合、免疫力が低下しており、感染症リスクが高くなることから、インプラント手術を断られることもあります。フラップレス手術のように、手術でできる限り傷をつけなければ、傷の回復が早くなり、感染症のリスクも抑えられます。
滝澤理事長に聞く!
フラップレス手術の費用相場
フラップレス手術によるインプラント治療の費用相場
一般的には190,000~400,000円程度と言われています。フラップレス手術もあくまでインプラント施術の術式の一つに過ぎません。ただし、サポート器具である「サージカルガイド」の有無によって、手術費用は変わります。
そのほかは、通常のインプラントと同様で、使用するインプラント体や被せ物(上部構造)といった部分によって費用は大きく変わります。また、前歯か奥歯かといったことでも変わります。
前歯のインプラント費用
37万円前後が費用相場です。明敬会では30万円ほどで治療できます。前歯の方が骨が薄く手術も難しいため、前歯の方が奥歯よりも高くなる傾向があります。
奥歯のインプラント費用
費用相場は35万円程度です。明敬会では25万円から治療できます。奥歯の骨には、太い神経が通っていることもあり、慎重にインプラント体を埋めていかないといけません。歯科用CTなどの設備が整ったクリニックを受信しましょう。
インプラントの保険について
条件が揃えばインプラントは保険適用になります。ただし、基本は自由診療です。保険適用になる条件は非常に厳しいため、自分の症状が当てはまるか、きちんと確認しておきましょう。
インプラントの医療費控除制度について
年間の医療費が10万円を超えると、超えた分だけ控除が受けられる制度を、医療費控除制度と言います。また、1ヶ月に支払った医療費が一定金額を超えたときに、その分を支給してくれる、高額療養費制度というものもあります。
いづれも条件が必要なので、必ず確認しておきましょう。
滝澤理事長に聞く!
フラップレス手術をする
歯科の選び方
フラップレス手術は、歯肉の上から骨を見ずに行います。そのため、他のインプラント手術以上に、歯科医師の経験や高度な技術が求められます。CT撮影による精密検査、コンピューターによるシミュレーションといった念入りな診断が不可欠です。
チェックポイント1.公式サイト
まずWEBサイトにおいてフラップレス手術をしっかり説明しているかを見てみましょう。フラップレス手術は歯科医師の技術力が求められ、さらに通常のインプラント施術よりも時間がかかることから推進していないクリニックも多くあります。
また、フラップレスインプラントのメリットばかり載せているクリニックではなく、フラップレスインプラントがどういう術式なのか、デメリットやリスクはあるのか…といった説明もきちんと記載しているクリニックを選んでください。
チェックポイント2.フラップレス手術の症例数
歯科の選び方としては、実績が多く、知識も豊富であるところが望ましいでしょう。フラップレスインプラントは通常のインプラントとは異なる技術を要するので、『インプラントの症例数』ではなく『フラップレスインプラントの症例数』を指標にするべき。
残念ながら、フラップレスインプラントの症例数を掲載しているクリニックは多くはないので、カウンセリングや予約の際に確認してみてください。
チェックポイント3.事前の説明
フラップレスインプラントに力をいれているクリニックか、医師の経験は十分か…の2点をクリアしたら、カウンセリングで実際に医師と話してみて最終的な判断をしましょう。
メリットだけでなくデメリット・リスクもきちんと教えてくれるか、こちらの悩みや疑問に真摯に応えてくれるか、費用の説明が曖昧になっていないか…ちょっとでも不安な点があったら、即決せず、もう一度検討してみるのがおすすめです。
チェックポイント4.クリニックの設備
通常のインプラントに比べても高度な技術を要するフラップレス手術。設備も、一定以上のものが必要不可欠です。とくに注目したいのは「インプラント専用オペ室」「歯科用CT」「ガイドサージェリー」の3つ。クリニックを選ぶ際は、最低限これらがすべて導入されているクリニックを選びましょう。
チェックポイント5.コミュニケーション・アフターケア
インプラントは術後に定期的なメンテナンスが必要なので、手術が終わっても何十年と長い間付き合っていくことになります。治療前には患者とのコミュニケーションをしっかりとはかり、こちら側の気持ちを理解してくれるかどうかをチェックすることをおすすめします。
さらに、アフターケアも充実していると、メンテナンスをお願いするうえで、数十年後に何かあっても安心です。
滝澤理事長に聞く!
インプラントの基礎知識
インプラントのメリット
歯がなくなってしまったときは「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の治療法があります。インプラントはこの3つの中で、咀嚼力が高く、他の歯を削る必要がないことが大きなメリットとして挙げられます。
インプラントはなぜ切るのか
インプラント体を顎の骨に埋め込む際、骨に穴をあけます。骨の受胎を目視で確認するため、歯肉を切開しなければなりません。
なぜ2回も手術をするか
1回目の手術でインプラント体を埋め込む手術をします。埋め込んだインプラント体と顎の骨が結合し歯茎も骨と生着します。その後、2回目の手術で歯の部分を連結する手術を行います。骨とインプラント体が結合するのを待つため、2回手術をする必要があるのです。
インプラントの寿命について
一般的に、10年生存率は90%以上と言われています。正しいセルフメンテナンスや、定期健診を受けることで、生存率は高められます。メーカー保証なども、「10年保証」というのがスタンダードになりつつあります。
インプラント手術の痛みについて
縫った部分に違和感があったり、痛みが出たりすることもありますが、処方された鎮痛剤を飲めば効く程度の痛みだといわれています。ただし、それも個人差があるので、痛み止めが効かなかったり、頬のあたりがズキズキするなどした場合、速やかに医師に相談するようにしましょう。
痛みのピークはいつ頃?
これも人によるため一概には言えませんが、目安として、局所麻酔だけであれば術後2時間くらい、静脈鎮静法の場合は3~4時間ほどで麻酔が切れるため、痛みが始まる目安と考えてよいでしょう。
術後に激しい痛みが出た場合、感染症によるものの可能性もあるため、処方された抗生剤を、医師の指示通りに、服用しましょう。
一言でインプラント施術と言っても様々な種類があります。
- 抜歯即時インプラント…抜歯してから直ぐにインプラント体を埋め込む
- 即時荷重インプラント…インプラント体を埋め込むと同時に仮歯を装着する
- オールオン4…4本のインプラント体を埋めて片顎すべての歯を装着する
このように各々に大きな特徴を持っている施術方法になります。つまり、患者の状態に応じて、様々なインプラント治療を行うことができることが分かります。当然、一長一短があることになるため、担当医としっかりと相談しながら治療方法を決めていきます。
例えば、オールオン4と呼ばれる治療法は、すべての歯がなくなってしまった患者向けとなるため、奥歯だけインプラントにしたいというケースなどはマッチしません。
また、「骨が足りずインプラントができない」といったことも考えられますが、骨を増やす手術方法もあります。
- GBR…歯肉を切開し十分な人工骨を流し込み「幅」を作る
- ソケットリフト…上顎にある空洞部分に人工骨を流し込み「厚み」を持たせる
- サイナスリフト…上顎の骨と空洞部分にある膜の間に人工骨を流しこみ「厚み」を持たせる
ともあれ、分からないことや不安なこと、そして「したい治療法がある」のであれば積極的に話し合うことを強くオススメします。
その結果、状況を見つつ、患者側の要望も聞きつつ、そして金銭的な問題、体調の問題など総合的に判断して治療を選択できるようになるわけです。患者側の視点で言えば、この選択肢の多さは非常にありがたい時代になったとい得るのではないでしょうか。
インプラントの種類
言うまでもなく、使用するインプラントの種類を選ぶことも重要なステップとなります。いくらフラップレス手術が優秀でインプラントを装着できたとしても、そのインプラントが身体に合っていなかったら元も子もありません。
そもそも、インプラントとは「インプラント体と骨の結合部が重要な役割を担っている」ものです。その結合部に問題があれば土台が崩れることになります。
以下、インプラントを開発・販売している代表的なメーカーを紹介します。言わずもがな、自分に合ったメーカーを探すことは非常に重要で、その知識を身に付けることも同様に重要になってきます。
ストローマン社のインプラント
ストローマン社とは、スイスに本拠地を構える有名なインプラントメーカーです。世界4大インプラントメーカーの1つに数えられており、70か国以上の国で使用されていて、そのシェア率はトップクラスを誇っています。世界で使用されているインプラントですが、インプラントのサイズ展開は最短6mmで、欧米の人に比べると顎が小さい日本人には少し大きく、まれに適さないケースがあるようです。
当サイトの取材に協力してくれた明敬会・東京日本橋デンタルクリニックでも取り扱っており、インプラント体とアバットメントあわせて26万円。10年の保証期間も設けているそうです。
ノーベルバイオケア社のインプラント
世界4大インプラントメーカーの1つで、日本でも多くのクリニックで採用されています。インプラントは今でもこそ審美的に優れた歯科医療として広く認識されていますが、審美性を重視したインプラントの先駆けとなったのがこのノーベルバイオケア社でした。天然歯にも引けを取らない、自然な仕上がりを目指して開発されたそうです。
また「即時荷重インプラント」の開発を牽引してきたのもこのノーベルバイオケア社で、まさにインプラントの市場で業界のトップを走り続けているメーカーといえるでしょう。
デンツプライ社のインプラント
デンツプライ社は東京に本社をおくインプラントメーカーで、世界の歯科医療を発展させるべく研究を行い、複数のインプラントブランドを展開している会社です。とくに有名なのは「アストラテックインプラント」でしょう。安定性と耐久性に優れているほか、骨との結合が早く、また強固に結合する技術がつかわれていいます。これまでの症例実績も豊富で、さらに1,000件以上の論文も発表されています。
そのほか、「アンキロスインプラント」「ザイブインプラント」などを展開。インプラントそのもののバリエーションを増やすことで、患者さんのインプラント治療における選択肢の幅を広げているのです。
オステム社のインプラント
韓国で生まれ、今では日本はもちろん、アメリカや中国、インドやドイツなどでも使用されているオステム社のインプラント。歴史はまだ短いですが、世界4大インプラントメーカーに数えられる「ストローマン」「プローネマルク」「アストラ」、これら3社のメーカーの良いとこどりを叶えたような存在で、売上を伸ばしています。
3.5mmの小さなインプラントを扱っており、顎の骨格が小さいといわれる日本人にも適しています。ISO9001という品質マネジメント規定も取得しており、展開するインプラントのなかには厚生労働省の認可を受けた「TSⅢA」もあります。
ジンマーバイオメットのインプラント
世界約40か国で使用されているジンマーバイオメットのインプラント。アメリカ・インディアナ州に本社を構えており、人工関節や筋骨格をなど歯科インプラント事業以外にも多岐にわたる事業を展開しています。特徴や治療のしやすさを重視したデザイン設計。クイックシート・コネクションという機能を採用しており、インプラントと人工歯の連結部分である「アバットメン」を接続しやすくなっています。
フラップレス治療は多くのメリットがあって優秀なことは間違いありません。しかし、完璧な治療法というわけではありません。やはり技術力が求められるもので失敗事例もあるのが事実です。
例えば、治療中に動脈を損傷してしまい大量出血に繋がったケースがあります。残念ながら、当時70歳だった女性患者は亡くなってしまいました。2007年にあった事例になります。
したがって、明敬会では、このような事故を起こさないようにカウンセリングを重視し、設備も十分なものを用意して万全を期しています。
サイト監修者・滝澤理事長にインタビュー
フラップレス手術への思い

患者さんの負荷を減らすことを突き詰めた結果がフラップレス手術でした
インプラントは歯茎を切るものと決まっているかのように、どの患者さんでも歯茎を切られていることに疑問を感じました。
骨の状態も良い簡単な症例なのに切るの?って。
切らない方が患者さんにとっての負荷は少ないので、切らなくていいなら切らない施術をしていこうという思いで、フラップレス手術での施術を行っています。
「患者さんのためになる施術」を行うがモットーですので、それを突き詰めていきたいのです。
滝澤理事長の
著書に関して
1万人の患者を診てきた歯科医が教える 切らない! 縫わない! 怖くない! フラップレスインプラント
本サイトでも詳しく取り上げているフラップレス手術について詳しく取り上げているのが本書となります。「そもそもインプラントはなぜ痛いのか」「痛いとわかっていてなぜそうするのか」といったことについても解説していきます。
フラップレス手術は、webにおいても書籍においてもまだまだ情報が少ない現状があります。気になる方はぜひ手に取ってみてください。
顎がゆるめば、不調は改善される~「噛み合わせ」から始める歯のケア習慣~
「良く寝たはずなのに疲れが取れない」「デスクワークのせいで肩こりや腰の痛みが」といった現代病に悩む皆さん。その症状、噛み合わせが原因かもしれません。
「歯がなくなった時に起こるかみ合わせの変化が、人間にどのような影響を与えるのか」を突き詰め他のが本書籍です。インプラントだけでなく、「歯」そのものへに対して、きちんとしたメンテナンスをしたいと思っている方は、この書籍で正しいメンテナンス方法を学んでください。
滝澤理事長が診療を行う
クリニック
東京日本橋デンタルクリニック
- 住所
- 東京都中央区日本橋2-1-21 第二東洋ビル4F
- 診療時間
- 10:00~18:00(定休日:日・土・祝)
土:10:00~17:00 - アクセス
- 地下鉄「日本橋駅」A7出口すぐ
JR線「東京駅」八重洲口より八重洲一丁目交差点すぐ
タキザワ歯科クリニック
- 住所
- 東京都江東区大島3-3-3 サミービル1F
- 診療時間
- 月~金:10:00~15:00、16:00~18:00
土:10:00~13:00、14:30~18:00 - アクセス
- 都営新宿線「西大島駅」より徒歩3分
JR「亀戸駅」より徒歩10分
湘南藤沢歯科
- 住所
- 神奈川県藤沢市辻堂新町 ミスターマックス湘南藤沢ショッピングセンター2F
- 診療時間
- 月~土・祝:10:00~19:00
日:10:00~17:00 - アクセス
- JR「藤沢駅」よりバスで約10分
JR「辻堂駅」よりバスで約11分
明敬会の
採用情報
医療法人社団明敬会の採用情報についてまとめました。募集要項や条件などを詳しく記載しているので、ご興味のあるかたは是非お問い合わせください。
免責事項
【監修】医療法人社団 明敬会
- タキザワ歯科クリニック
03-3685-1444 - 湘南藤沢歯科
0466-37-3090 - 明敬会 東京日本橋デンタルクリニック
03-6262-7996
【インプラントの費用相場】
190,000~400,000円程度(税抜)
※インプラント1本の埋入価格
【インプラント治療にかかる期間】
インプラント治療にかかる期間は、平均6ヶ月~12ヶ月。
【インプラント使用時の注意点】
歯茎の骨の形状、神経の走り方によって受けられない人がいる。